ジャワ島っておもしろ過ぎるよ、って話。~インドネシア ジャワ島横断~

「try to discover myself-自分捜し- 〜気付け〜」

 

 

 

ふぅ、昨夜もよく眠れたぜ。

身体はスッキリ、コーヒーで心もスッキリ、、、いや、たまには紅茶で始まる朝ってのもいいかもな、
砂糖ドッサリの甘〜いやつね。

 

 

紅茶紅茶っと〜

 

 

 

・・・。

 

 

 

うむ。

 

 

 

ん〜〜ッ・・・

 

 

 

一つでいいんだけどなァ。みんな落ち着けって・・・。

 

 

 

 

 

もうなんか面倒くさくなったからやっぱコーヒーでいいわ。

 

こんにちは。

僕は現在、モロッコにいます。北部は雨期シーズンで3、4日連続で雨マークが付いてて萎えますね、閉じ込められちゃってます。まぁ物価が安いからいいんですけど。

 

さて、前回の続きを書こうと思ったんですが、インドネシアのこと飛ばし過ぎじゃね?
なんていうもう一人の自分からの苦言が聞こえたので、サクサクっとザックリ書いていきます。

この記事の内容は大昔に書いた「蛇口から変なの出てきた。〜バリ島周遊 ウブドともう一つのバリ・アガの村〜

の続きってとこですね。

 

2014年11月〜バリ島からちょちょいと海を越えジャワ島へ。

壮大な景色が広がる活火山、マウント・ブロモ。
左に小さく見えるのが観光の拠点となるチェモロラワンという素朴な村です。

村から目線の高さで見るブロモ。

朝日に照らされ真っ赤に染まるブロモってのがイチオシらしく、まだ真っ暗な時刻から皆エイさエイさと展望ポイントまで登って行くのです。

インドネシアといえど、ここは標高2,000m以上の場所なので朝晩は激寒です。
なので村に泊まる場合はホットシャワーがしっかり出るか確認しましょう。

僕はしっかり確認してから決めたんですけど、しっかり確認できてなかったんです。
と言いますのも、ホットシャワーがホット過ぎる、ホットどころじゃなくて灼熱の熱湯か、冷たくて火傷しそうなくらい冷たい水しか出てこない調節不可という奇跡のシャワーを備えた宿だったんです。

クソ汚いトイレと一緒になっていて、そこに五右衛門風呂のようなクソデカいバケツがボーンと置いてあって、その中に凍てつく温度の水が張っておりまして、そこに桶などは無かったもんで、灼熱のお湯と凍てつく水を交互にピチャピチャやるわけですよ。

あっっつ寒ッ

あっちぃッ冷たッ

ってなりますよね。体温調節などの神経に指令を出す脳幹も、熱いのか冷たいのかよく分からなかったようで、風呂上がりはガタガタ震えてたけどポカポカしてましたですね。

Wi-Fiもあるぜ!なんて言われてて、しっかりルーターがあってしっかり作動してたことをしっかり確認してたんですが、しっかり確認できてなかったんです。

YouTubeの1分の動画を見るためのダウンロードを待ってたら日が暮れる、太陽の動きよりも遅いレベルのWi-Fiだったです。

 

日の出はこんな感じで人がごった返します。村にこんな人おったんかよ!?と思ったらほとんどは近隣の町からツアーなどで来ている人たちでした。

それにしてもこの写真、よりどりみどりなんですよ。

季節の短期のバイト君なのでしょうか、真ん中の警備員もガンガン写真撮ってます。左手には殴られたんでしょうか、鼻に湿布を貼ったお兄さん、右手にはスマホで前髪の分け目チェックのオジサン、手前右の眼鏡の青年は僕の小学校時代の鴇松(ときまつ)くんというクラスメイトにそっくり過ぎて成長した本人じぇねぇのかと小一時間疑ってましたですね。

仕上げに手前左はちょっとかっこ良くした若い頃の有吉ってとこでしょうか。

 

ちなみにその鴇松くん、国語の授業で音読をさせられていた時に、ニワトリのお話の中でウコッケイ(烏骨鶏)を、

コケッコーとガチで読み間違えるミラクルで僕の腹筋が完全崩壊したのは未だに記憶に新しいですね。

もしもコケコッコーなんて真顔で読み間違いを犯した際には腹筋はおろか、机をも破壊しうるほどぶっ叩いて爆笑死してたかも分かりませんね。まだコケッコーで良かったです。
笑い過ぎて先生に注意されてたんですが、僕も笑いたくて笑ってるわけではないんですけどね、身体は正直ですよ。思い出すたびに僕の腹筋がドンドン割れていく伝説を創った鴇松くんは今なにしてんだろ。

ケンタッキーで働いてたら速攻で買いに行きたいっすね。

 

次に向かったのは古都ジョグジャガルタ(Yogyakarta)。英語にすると読めねーよってね。

ジャワ島に入ってから、人を前に載せる人間の盾って感じの自転車タクシーが見られます。ベチャと言うらしいです。ドライバーのほうが安全っていうね。

よく分からないがトロフィー専門店がズラーっと並んでいる。

街一番の目抜き通りのマリオボロストリートはいつでも賑やか。

 

 

おいマジかよ、あいつ背中に鳥が入ったケージを背負ってるぞ。

これどういう状況だよ、心底ワケが知りたい。
ハトっぽいのでペットかな、あれでハトの散歩的な感じでストレスを発散させてるのでしょうか。

これと同じ出で立ちで渋谷のスクランブル交差点を走り続けたらその日のツイッターが大変賑わいそうですね。

ハトと言わずにね、別にね、ニワトリでも良いわけでしょ?ウコッケイでも良いんでしょ?

 

 

 

鴇松くん呼びます?

 

ぺろぺろと歩いていたところですね、急にドリフトかましながらコーナーからこんなのが飛び出して来たんですよ。
この時は相変わらずの暑さに歩き疲れでクタクタで頭の回転が遅かったんですけど、

おぉ〜なんかいつもと違う華やかな自転車タクシーやなぁと思ってたんですけど、いや待て、いつもと違い過ぎだろ、、、ありゃなんだ!!??と。

追いかけますよね。

 

しかしこれがまたオヤジのクセに速くって、追いかけるのも大変です。

でも九分九厘で、このとき僕の下半身が割りと規模の大きなマタズレに侵されていたので、まぁそれが追い付けない原因でしょうけどね。
小中学では校内で一番足の速かった男の面影は一切無いほどの乱れたフォーム、とにかく股と股が触れ合わないようにしてオヤジに食い付きます。

ちきしょう見失っちまう、、、!と心が折れそうだったが、腹が減ったのかトウモロコシを買っていたところをなんとかキャッチ。

ふぅ、それにしてもオイ、、、こりゃなんだよ。。。

移動式の遊園地って感じですか?世界はやっぱ広いぜ母ちゃん、オラ開いた口が塞がらねぇだ。
本当に子供達が喜ぶと思って真剣に作ったのだろうか。これオヤジのハンドメイドだろ?

そうなっちゃいます?

くっ・・・もうちょっと真剣に、やりませんか?って感じで握りこぶしを作りながらなんか勝手にムシャクシャしたわ。
幸せを運ぶ移動式遊園地じゃなくて、トラウマを運ぶオヤジじゃないですかぁ。

 

街にはショッピングモールがたくさんあるんですけど、一番目立つあの赤い看板のやつ、チラホラと別の場所でも見掛けていて、チェーン店なんでしょうけど、何の店か想像付きますか?

僕は結構ガチでローラースケートの専門店かと思ってたんですけど、フライドチキン系のファストフード店でした。

にしてもこのロゴマーク、やっぱり何を表しているのかサッパリ分かりません。なんでこれ採用されたの?
ローラーに見えたのはどうやら卵ですかね、白いのはニワトリってとこでしょうか?

 

 

 

 

 

あれ?

 

 

 

鴇松くん?

 

 

ロゴも疑問だし、それにCFCの最初のCってなんだろうってとこですよね。疑問だらけでしたよ。

FCはフライドチキンでしょ、ん〜〜、チキン・フライドチキンとかいうクッソくどくてチキンごり押しのカーネルに完全に宣戦布告した名前じゃないかと割りとガチで思ったんですけど、調べてみたらどうやら元々はアメリカにあったもので、カリフォルニア・フライドチキンの略だそうです。

普通にうめぇっす。見た目通り衣がサクサクザクザクで良い感じ。(C)これぞ・(FC)
フライドチキンって感じですかね。

ウコッケイではないだろうけど美味しいねって、これ鴇松くんと一緒に食いたかったっすよ。

さて、ジョグジャカルタの近郊には大きな遺跡が2つあります、その一つがこのガンダムのお家みたいな姿がカッコいい世界三大仏教寺院の一つボロブドゥール

短パンの方はこのように腰巻きが渡されます。いや本当に僕の後ろ姿ってイケてますよね、マジでかっけぇ。

上まで登るとこんな感じでツンツンしたものがたくさんありまして、

一つだけ五右衛門風呂に浸かっているような方がいたんですけど、つまりこのツンツンしたものの中にはすべてにお釈迦様が封印されていて何とも不思議な光景が広がっています。

フタは意図的に、なのか壊れちゃったのか、彼、湯冷めしてそうですよね、乳首おっ立っちゃってるし。すいません。

コチラがプランバナン遺跡です。まぁ寺です、似たようなもんです。

どちらも入場料が激高いです、地元民と比べると何倍、何十倍もして感じ悪いっす。

ちなみにこの記事の一番最初に載せた写真、というか作品はここプランバナン寺院群で撮影したものです。
ブログの初めのほうの記事でも書いてますが、その作品は僕の頭の中の様子などを可視化させてアーティスティックにさせたものです。

タイトルの通り、彼らは自分を捜しています。そして僕自身も、旅立ちから3年経った今でも自分を探しています。
この旅を通して、彼らは、そして僕は、はたして自分を見つけることができるのか。

<なりたい自分は、どこにいる?自分とは、なんだ。>

って感じですかね。いろいろ想像してほしいので解説はまだしません。

 

さて、ドンドン西へと進んで行き、首都ジャカルタを目指していきます。
ここはその手前のバンドンという標高700mに位置するので涼しく過ごしやすい街です。

目抜き通りはやっぱゴチャゴチャしてますね、これは金魚売りの屋台です。熱帯魚もいます。

小鳥に見入る人たち。

なんともジャワ人にとって鳥を飼う事は、古くから地位の高さや豊かさを表すものとされ、文化の一つとなっているそうです。

が、しかし、その文化は皮肉な事に、インドネシアでは鳥インフルエンザによる死者数が世界一だとか。
イスラム教の国なので豚肉は食べられず、鶏肉が食の習慣としても根付いているこの国。

先ほどのハトを背負う少年のように(彼の場合用途が不明だが)、ジャワの人たちと鳥は切っても切り離せない関係となっているようです。

 

 

 

さほど観光地化されていないので、地元民の素朴な風景がゆっくりと流れています。
このとき時期的に雨期だったので、毎日スコールに見舞われました。

 

 

狭い路地の写真を撮っている僕に気が付き、ううぇーーい!!って感じで子供達が寄ってきます。

イェーイ!

もっと撮ってくれ!ドンドン寄ってきます。

近いなオイ、みんな写ってるから大丈夫だよ!

あれ?でもなんか一人だけ、

うおっブレるくらい近いわ、ってやっぱり、左の黄色い子だけ飽きる早いらしい。

お金くれ、だなんて言わず、ただただ写りたい純粋な少年たちでした。

 

ちなみにバンドンではこんな宿に泊まってました。

  

2年以上前の情報ですけどね、当時はまだピカピカの新築でした。

retro point

駅の割りと近くにありました、とても素晴らしい。

 

さて、バンドンから列車でジャカルタです。

整然と高層ビルがワシャーっと並び世界屈指のメガシティとしての首都の貫禄を見せつけます。帰宅ラッシュ時間にはこの通り、よく分かんない交通状態になってます。信号はちゃんと作動してるんですけど、どうしてそうなる?

観光エリアは旅行客で賑わってます。
小さな子供たちの夢を根こそぎ奪っていく、全てをさらけ出した着ぐるみの兄さんもいます。
ただでさえ雨期のサウナのような中でよく頑張ってますよ、意識が朦朧として顔が出ちゃってることに気付いていないのかもしれません。

ジャカルタだけに見られる三輪車。スピードが出ないので渋滞を招くために中心部では走行してはならない、という法律があるそうです。
数は年々減っていってるそうで、もしかしたら数十年後には見られなくなってしまうのかもしれません。

ジョグジャカルタではバンバン走っていた自転車タクシーのベチャも、ここジャカルタではほぼ見られません。やはり遅いので渋滞や事故の観点から廃止されたようです。

インドネシアという国一つだけでも個性的な乗り物があって見てる分には楽しいんですけど、やはりこれからドンドン無くなっていく運命にあるのでしょうかね。

世界都市とはいえやっぱり途上国、随所随所にこういった路上生活者、物乞いがたくさんいます。

ビル群からほんの少し歩くだけで景色が一変。

ゴミがそこら中に捨てられ地面で寝ている人たち、ボロボロの家屋。これでも同じ首都ですからね。
世界屈指のメガシティで世界屈指の貧富の差が広がり続けるシティってとこでしょうか。

首都だけが一人歩きしてゆく現代の途上国はそういう運命にあるのかも分かりませんね。

インドネシアの「今」を見られる場所、ジャカルタでした。

 

てなことでジャワ島を横断し、当初はここジャカルタから船でシンガポールへ向かおうと考えていたんですけど、変更してスマトラ島へ行くことにしました。

次回へ続きます。

こんな感じのもう2年以上前の旅日記でザックリした内容ですが、お付き合い頂けると喜びます。

 

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